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工場施設案内

工場全体図

処理工程について

微生物を使った有機物廃棄物の堆積発酵システムの処理工程をご案内します。

STEP1

仕込み場

バーク、有機廃棄物、微生物を含む戻し堆肥を混ぜ合わせます。

STEP2

予備発酵場

前処理槽にて予備発酵を行います。

STEP3

工場棟醗酵槽

予備発酵後の処理物を発酵槽に投入します。

STEP4

工場棟TFリサイクルマシーン

リサイクルマシーンを使って撹拌を行います。

STEP5

工場棟 熟成槽

発酵処理後、約1~3か月間熟成させます。

STEP6

出荷場

ふるい機にかけ、袋詰めの後、出荷します。

施設概要

建物面積
堆肥化施設(鉄骨鉄筋コンクリート造) 6,370.40m²
再生処理施設の種類
微生物を使った有機廃棄物の堆積発酵システム
再生処理施設の種類
バーク、有機廃棄物、微生物を含む戻し堆肥を混ぜ合わせます。

前処理槽にて予備発酵を行い、予備発酵後の処理物を発酵槽に投入します。

リサイクルマシーンを使って撹拌を行います。

発酵処理後、約1~3か月間熟成させます。
処理能力
  • 7.8t/時
  • 66t/日
稼働時間
  • 25日/月
  • 9時間/日(発酵槽は24時間)
搬入物のチェック及び搬入量の把握方法
担当者の目視での内容確認とマニフェスト管理伝票での内容チェック。

トラックスケールでの搬入量の確認と把握。
再生処理する産業廃棄物の種類
  • 汚泥
  • 廃油(廃食用油)
  • 廃酸及び廃アルカリの混合物(廃有機酸・牛乳等その他の廃液)
  • 動植物性残渣
  • 木くず(木材片、バーク類)